実施場所 能美防災株式会社妻沼西事業所メヌマ工場付近一帯
実施日時 令和7年11月9日(日)AM9時から10時までの間
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。 全国の火災の状況をみると、住宅火災の件数は平成17年以降減少を続け、令和2年に初めて1万件/年を下回ったものの、令和3年からは再び増加傾向にあり、死者数についても、増加傾向が続いています。 また、近年の大規模地震では電気に起因する火災が多く発生しており、先般見直しが行われた南海トラフ地震の被害想定においても、火災により大きな物的被害及び人的被害が想定されているところであり、感震ブレーカーの設置をはじめとする地震火災対策を推進する必要があります。 加えて、令和7年2月の岩手県大船渡市における林野火災をはじめとして、全国各地で林野火災により甚大な被害が生じており、林野火災の火災予防対策を強力に推進していく必要があります。 このような状況を踏まえ、火災対策の推進を図ります。






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