熊谷市消防団組織について
消防団は、消防本部(消防署)と並ぶ熊谷市の消防機関の一つで、主として火災の警戒および鎮圧、その他の災害の防除および被害の軽減のため活動します。
現在、熊谷市消防団は6つの中隊により組織されています。各中隊には2~7分団が構成され、それぞれの管轄区域の防災活動に努めています。
役割について
団本部中隊(隊員数:34名)中隊長 岡村文男
活動区域は熊谷市全域です。男、女性の2小隊で構成しています。
1.団本部小隊
災害発生時は市内全域で活動する部隊で、情報伝達、後方支援等の業務に従事します。
平常時は広報活動等を行います。
2.団本部女性小隊
災害発生時は市内全域で活動し、災害発生時の情報伝達、後方支援等の業務に従事します。平常時は救急普及活動、広報活動等を行います。
第1中隊(隊員数:99名)中隊長 増田克己
熊谷市南西部の7分団を統括
荒川分団、石原分団、上石分団、大幡分団、大麻生分団、玉井分団、三尻分団
第2中隊(隊員数:97名)中隊長 原 敏一
熊谷市東部中央の7分団を統括
中央分団、筑波分団、肥塚分団、成田分団、佐谷田分団、太井分団、久下分団
第3中隊(隊員数:94名)中隊長 山下一男
熊谷市西部中央の6分団を統括
奈良分団、別府分団、弥藤吾分団、太田分団、男沼分団、小島分団
第4中隊(隊員数:94名)中隊長 柿沼 貞雄
熊谷市北西部の5分団を統括
星宮分団、中条分団、妻沼分団、長井分団、秦分団
第5中隊(隊員数:109名)中隊長 増田伯夫
熊谷市東南部の7分団を統括
吉岡分団、大里中央分団、大里南分団、大里北分団、江南中央分団、江南南分団、江南北分団