第5中隊長の増田 伯夫です。
我が第5中隊は、下記の7分団で構成されます。
熊谷市を流れる荒川の南地域を担当し「自分たちのまちは自分たちで守る」の郷土愛護精神で地域住民の安心と安全を守るため防火広報、消防・防災訓練を実施し、分団員の団結と機動力の向上を図り、地域に密着した消防組織を目指し、日々努力しています。
吉岡分団Yoshioka-Volunteer fire corps
【管轄区域】村岡、万吉、楊井、平塚新田
吉岡地区は人口約6700人・世帯数約2600戸・面積6.4平方km、住宅地・田園・丘陵地ありと変化にとんだ地域です。我々、吉岡分団は総員14名で荒川南縁を中心とした消防活動をしています。南縁を担当する第五中隊の中央に位置し、火災活動はもとより水防活動も兼務する分団で第五中隊の要として活躍しています。
大里中央分団Oosato chyuo-Volunteer fire corps
【管轄区域】吉所敷、沼黒、高本、津田、向谷
大里中央分団は、団員13名で、「地域の安全安心」をモットーに住民から信頼される団員を目指し、消防団活動を行っています。
大里中央分団は、荒川の南側旧大里町中央部が担当地域で、和田吉野川を境に東松山市と隣接しています。
大里中央分団地域で行われるイベントとしては、毎年7月下旬行われる大里夏祭りがあります。分団車庫近所には、新鮮野菜を販売している農産物直売所があります。
水田が広がり田植え時期には、かえるがうるさい地区です。
大里北分団Oosato kita-Volunteer fire corps
【管轄区域】上恩田、中恩田、下恩田、手島、小泉、屈戸、津田新田、中曽根
大里北分団総員16名で「地域の安全を守る」をモットーに地元住民から信頼され親しまれる団員を目指し日々努力しています。
担当地域は、旧大里町北側地域で北は荒川、南は和田吉野川を有し、毎年8月に実施される水防演習を通じ、台風シーズンの水防活動にも積極的に取組んでいます。住民 約2,770名 世帯数 約920世帯
大里南分団Oosato minami-Volunteer fire corps
【管轄区域】相上、玉作、箕輪、冑山、小八林、船木台1〜5丁目
「郷土愛」の精神で日々訓練を重ね、地域住民から親しまれ信頼される消防団を目指して頑張っています。担当地域は熊谷市の南端、和田吉野川の南側で東松山市、吉見町、鴻巣市に隣接する比企丘陵の始まりに位置するところです。団員16名で作成する大里南分団HPもご参照ください。人口5,008名 世帯数 1746世帯(H25.4.1現在)
熊谷市消防団大里南HP
江南中央分団Kounan chyuo-Volunteer fire corps
【管轄区域】 成沢の一部・押切の一部・樋春の一部・御正新田の一部・小江川の一部・塩の一部
板井の一部・柴の一部・千代・江南中央1〜3丁目
私達江南中央分団は団員数15名編成で、江南地区を東西帯状に
管轄しております。
住宅街を抱えつつ、周辺地域は初夏のホタルに代表される自然豊かな
里山地域です。
平均年齢31歳。若い力で地域防災に努めてまいります。
江南北分団kounan Kita-Volunteer fire corps
【管轄区域】成沢の一部・三本の一部・上新田・押切の一部・樋春の一部・御正新田の一部
江南北分団は、総員14名 で活動しています。 江南北地区は、北側に荒川 が流れており、消防活動の 他に、水害発生時には水防 活動も行っています。 毎月1日と15日には車両 と装備品の点検及び情報交 換を行い、地域の安全のた め、日々活動している『若 さと明るさ』が自慢の分団
です。
江南南分団Kounan minami-Volunteer fire corps
【管轄区域】 三本の一部・押切の一部・樋春の一部・須賀広・野原・小江川の一部・塩の一部
板井の一部・柴の一部
江南南分団は、分団員15名で構成されていて、平成20年には第25回埼玉県消防操法大会に選手として数名選ばれ、第三位という成績を収めました。
江南地区は荒川南岸に位置し、山林が多いのが特徴です。