熊谷市消防団 第1中隊の紹介
第1中隊長の増田克己です。
荒川北側の熊谷市南西部に位置し、下記の7分団で編成されています。
第1中隊は団員の和をモットーに地域住民の生命財産を守るため、全力を尽くして行きます。
石原分団Ishihara-Volunteer fire corps
【管轄区域】本石、石原1丁目〜3丁目、桜町1丁目〜2丁目、大原1丁目〜2丁目、石原の一部
当 分団の管轄する地域は、住宅密集地に商店!学校!大型店舗が混在する活気に満ちた地域です。またその一方で、住民の高齢化や空き家の増加、不審火の多発等 懸念材料も抱えています。私達は災害の減少と住民の不安軽減を目的に、今後も防火後方等を行い「安心して暮らせる街」を目指していきますのでご協力をお願 い致します。
荒川分団Arakawa-Volunteer fire corps
【管轄区域】月見町・榎町・宮本町・伊勢町・見晴町・河原町・宮前町・桜木町・万平町・曙町
当分団はJR線と堤防の間の荒川地区全域を担当、東より万平、曙、荒川、月見、
赤城町の広範囲に渡ります。当区に「荒川地区消防等協力会」の組織があり、
物心両面の支援を頂き、分団と共に防災対策に力を注いでいます。先頃地区内の幼児が梯子車とありがとうの文字入りの絵を描いてくれました。これからも多くの人達に満足頂ける分団として更に精進して行く所存です。
上石分団Kamiishi-Volunteer fire corps
【管轄区域】石原・赤城町・大原4丁目
上石分団は、熊谷市南西部に位置しています。住宅地の中にあり団員は分団長~班長までは50代でほかの団員は20代~30代で構成されています。職業は、 色々で、ブティックを営む人、保険代理店、クリーニング店、自動車板金、職人など色々です。団の雰囲気は友だち感覚でわきあいあいと楽しくやっています。 いざという時は、一致団結してすばやくできる分団です。
大幡分団Ohata-Volunteer fire corps
【管轄区域】柿沼・代・原島・新島・大原2丁目の一部
大幡分団は、市の中心に位置し、6自治会(柿沼・原島・代・新島・大幡団地・柿沼団地人口約11.000世帯数約4.190)をもとに人選された多種、多 様な職業の団員14名で構成され、毎月19日定例会11月から翌年3月末まで防火・広報を行うなど消防活動に従事しています。
大麻生分団Oasou-Volunteer fire corps
【管轄区域】大麻生・小島・広瀬・川原明戸・武体・瀬南
大麻生分団の管轄区域は、市街地西部の荒川北縁、秩父鉄道と国道140号線に沿った、東西に長い区域です。個性豊かな14名の団員で構成されています。地域の皆様に信頼される分団になるため、訓練、防火広報に努めています。
玉井分団Tamai-Volunteer fire corps
【管轄区域】玉井・久保島・新堀・高柳・玉井1丁目〜5丁目・玉井南1丁目〜3丁目・籠原南1丁目
玉井分団は、熊谷市南部方面~北部方面を管轄しております。
団員は14名、近年団員の世代交代も徐々に進む中、火災及び防災活動や訓練、有事においても常に「チームワーク」で取り組んでおります。
地域の皆様から信頼される消防団を目指し、災害に対する阻止力となるよう、今後も団員一同協力し、熊谷市民の安心、安全に尽力してまいります。
三尻分団Mishiri-Volunteer fire corps
【管轄区域】三ヶ尻・新堀新田・拾六間・御稜威ヶ原・美土里町・籠原南2丁目〜3丁目
三尻分団は、熊谷西の要で地域西に御稜威ヶ原工業団地、
南には画家——渡辺華山ゆかりの少間山龍泉寺
北に籠原駅南口を始めとする新興住宅地を管轄とし、地域住民の生命、財産
を守る為&安心、安全を提供する為、団員14人一枚岩となって消防活動を
行っております。私達を見掛けたら、気軽に声を掛けてください。新入団員も随時募集中です。