能護寺東側

平成31年1月20日(日曜日)、熊谷市永井太田1141番地、能護寺及び付近一帯において、文化財防火デー火災防御演習が行われました。

この訓練は、1月26日の文化財防火デーを迎えるにあたり、災害から文化財を守る防火防災体制の充実強化を呼びかけ、文化財に対する市民の防火意識の高揚を図ることを目的としています。

能護寺正門付近に展開する本署隊

熊谷市消防団からは、団本部中隊、団本部小隊、第3中隊から奈良分団、別府分団、太田分団、男沼分団、小島分団、弥藤吾分団、第4中隊から妻沼分団、長井分団、秦分団が参加しました。

本署隊の西方、太田56号井戸に部署する男沼分団隊
能護寺西側の消火栓に部署し、隣接建物への飛び火警戒活動を行う太田分団隊
能護寺北側、さく井式井戸に部署し、飛び火警戒活動を行う弥藤吾分団車隊
副市長の巡閲を受ける男沼分団
小島分団
太田分団
弥藤吾分団
講評会場にて報告する男沼分団長

優秀な成績で無事に演習が終了しました。

熊谷市市長による訓示
能護寺の方による挨拶

参加した消防団員にパンを配布していただきました。ありがとうございます。

自治会の皆さん
今回も後方支援隊の方に見学に来ていただきました。
関根団長が欠席の為、坂田副団長による訓示

最近は寒くなってきたせいで、誤報も含めて出動回数が増えてきています。体調に気を付けて消防団活動に尽力くださるようにお願いします。

弥藤吾分団  高柳茂樹