令和元年9月8日(日)、熊谷市消防本部にて、昨年に続き2回目の機関員研修が行われました。
最初に講習に参加した各分団員に牧団長よりお言葉がありました。
緊急車両の運行についての各法規や、準中型免許についての説明を受けました。
消防ポンプについて、カットモデルを使って説明を受けました。
車両の誘導の仕方
消防団員2名が指名されて、水利に吸管を付ける実習をしました。
2名でタイミングを合わせて吸管を伸ばします。
吸管の取り付け口は真っ直ぐに取り付けなければいけません。
使用した吸管を巻き取ります。
ポンプの洗浄の仕方を教えていただきました。
洗浄後は真空のテストが重要です。
最後にホースカーの出し入れを3名の団員を使って教えていただきました。
車両にホースカーを乗せるときは3名のタイミングを合わせます。
去年の講習は見学が多かったですが、今年は実技があって良くなったと思いました。
弥藤吾分団  高柳茂樹