令和元年11月10日(日)大里行政センターにて秋季消防総合演習が行われました
目的は地域住民の火災に対する警戒心を喚起するとともに、消防職員、消防団員の消防技術の向上及び士気の高揚を図り、もって災害時における活動態勢の万全を期することをもくてきとします。

放火に注意!!不審火による火災が増加しています! 

不審火(放火・放火の疑い)による火災は、人目につきにくい時間帯、場所で多く発生しています。
一人ひとりはもちろん、地域全体で放火されにくい環境を作り、放火火災を防ぎましょう。

また  消防法及び火災予防条例の改正に伴い、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
火災をいち早く知らせる住宅用火災警報器は住宅火災から死者を減らせる切り札です。必ず設置しましょう
平成20年から設置が義務化されてから10年以上経過しています。定期的に作動確認を実施し、電池切れの場合は、新しい電池に交換してください。
また製造から10年以上経過している場合は、本体の交換をお勧めします。
 まだ設置していない場合は、必ず設置しましょう!

最後に牧団長の訓示を受けました

その後 消防本部庁舎にて 第20回消防フェアーが行われました。

今年もおいしいお餅を沢山つき 皆様に大盛況でした。

取材:増田副団長